
2022年12月の阪急車両動向
2023.01.25
2022年12月の阪急の車両動向です。
(22年4月末から休載していたのでおよそ9ヶ月ぶりの車両動向記事です…久しぶりすぎて読んでいただけないかもしれませんがダイヤ改正もあったのでまとめてみました……)
1日
8301f正雀入場

1日、京都線の8301fが検査・リニューアルのため正雀工場に入場しました。
これにより東洋初期vvvf及び風圧試験のため標識灯周辺部が一段高くなった8300系は消滅しました。
5日
7030f正雀出場

5日には神戸線所属で通勤特急増結用編成の7030fが試運転を行い、6日に西宮に返却回送されました。しかしその後動きはなく、2両で西宮車庫に留置されています。
なお7030fの入場以降は8035fが増結運用を代走しています。
7日
1010f正雀出場

7日に神戸線の1010fが試運転を行い、翌日西宮に返却されました。
8日
7300f正雀出場

京都線の快速急行増結用車両の7300fは8日に試運転を実施し、翌月曜日の12日より運行を再開しました。当編成含め京都線の増結車は17日のダイヤ改正のため16日を以て運用を終了することになっており、今回の7300fの正雀入場もダイヤ改正に関する何らかの工事ではないかという予測もありましたが、特に変わった点もなく出場から改正までの5日間は普段どおり運用されました。
なお入場期間中の代走は7325fでした。
11日
快速特急A「京とれいん」運行終了

17日の改正以前のダイヤとしては最後の休日となった11日に、土休日のみ運行されている観光列車「京とれいん」が運行を終了しました。当編成は阪急のかつての特急列車であった6300系を改造したものであり、2011年のデビュー以降11年間運行されてきました。最終日には多くの人がその姿を一目見ようと大阪梅田駅を始め数々の駅に集まり、京とれいんのラストランを見守っていました。
京とれいんが引退したことにより47年にわたる6300系の京都本線での定期運用が終了し、残りの6300系は嵐山線に3編成を残すのみとなりました。
現在、阪急の観光列車は2019年にデビューした2代目京とれいん『雅洛』のみの運行となっています。
12日
7022f正雀入場

12日には神戸線の7022fが正雀に検査入場しました。
1010f貸出回送

神戸線所属の1010fは、7日に検査を終えた後西宮に返却されましたが、その後一度も神戸線で運行されないまま宝塚線に貸し出されました。
能勢1754fが運行終了

17日のダイヤ改正に伴い運用が減った能勢電鉄では1754fと1756fが引退することが発表され、12日には1754fが朝ラッシュの運用を以て運行終了しました。1754fは元阪急2000系の2000号車を中間車として連結しており、ファンからの人気も高い編成でした。
13日
7005f+7090f正雀入場

今津線で運行している7005f+7090fは、13日に検査のため正雀に入場しました。これにより、7090fのヘッドライトがハロゲン(電球)灯からLEDのものに交換され、神戸線で運用されるすべての列車の前照灯の更新が完了しました。
14日
能勢1756fが運行終了

12日に引退した1754fに続き1756fも14日の朝でラストランとなりました。検査期限を延ばすため引退前には休車期間が少なからず存在したものの、14日の最終運行まで走り切りました。
16日
7023f正雀入場

7023fは、ダイヤ改正を翌日に控えた16日に西宮から正雀に検査のため回送されました。この編成は通常、先に触れた8035fと連結し8両を組成しており、そのためこの編成が出場した後の8035f及びその影響なのか検査後一度も運用についていない7030fの動向が気になるところです。
17日
阪急全線でダイヤ改正

17日、阪急全線で大規模なダイヤ改正が行われました。列車種別「快速急行」が2024年度開始の座席指定サービスを見据え「準特急」と改称されたほか、京都線の「快速」が停車駅に西京極を加え「急行」に変更、また10両運転は宝塚線・京都線では全ての便、神戸線では一部の便(朝ラッシュ時特急)において8両に短縮されました。その他京都線の女性専用車両の設定の見直しや全線の夜間時間帯での減便など、多くの変更点がありました。
なお減便の影響で5100f、5104f、3323f、3330fや2両の増結車などが休車になっている模様…
能勢電鉄でダイヤ改正

阪急のダイヤ改正と同時に能勢電鉄もダイヤ改正を実施し、日中時間帯の発車間隔を12分毎にしたほか早朝・深夜を除く全ての便が川西能勢口-日生中央間の運用となりました。
※今回のダイヤ改正は情報が多いため、変更内容を一部抜粋し記載しております。より詳しい情報は以下のサイトをご覧ください。
【阪急電鉄公式】
【能勢電鉄公式】
能勢電鉄 ダイヤ改正(PDF)
20日
5106f正雀出場

20日には宝塚線の5106fが検査明け試運転を実施し、22日から運用再開しました。
26日
初詣・七福神HM掲出開始

26日より、阪急・能勢電鉄線内で初詣・西国七福神巡りをテーマとしたヘッドマークが掲出されました。今年度の掲出編成は以下の通りでした。
【初詣HM】
宝塚線…9007f,9009f,9010f,1003f
神戸線…7012f,8003f,9002f,1002f
京都線…9302f,9310f,1300f,1301f
能勢電…1757f,5138f,7200f,7201f
【七福神HM】
宝塚線…7018f,8006f,1012f,1013f
神戸線…7008f,9000f
京都線…9300f,1313f
1010f返却回送

12日より宝塚線に貸し出されていた1010fは、26日に神戸線に返却されました。
27日
6001f正雀入場

27日、伊丹線の6001fが正雀車庫に回送されました。
内装の更新、表示幕のLED化及びワンマン化工事が行われると予想されます。
※画像は6004fです😇
編集後記
ひっっっっっっっさびさに動向記事書いてみました。しばらく阪急の動きを追っかけてなかったので、Twitterやニュースなどからひとつひとつ情報を集めて執筆。大変でした。
好評なら1月版以降も引き続き執筆する予定です。よろしければ下のリンクをクリックしていただけると幸いです。
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